【箱根・強羅】ひとり旅で泊まりたい宿「KUON」|何もしない贅沢とご自愛時間

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年末年始をどう過ごそうか考えたとき、
ふと浮かんだのは「ひとりで、静かに過ごしたい」という気持ちでした。

「何もしない時間」を自分に許す、ご自愛旅をするべく箱根へ。
今回は、そんな時間を過ごした箱根・強羅の「KUON」をご紹介します。

目次

「KÚON 箱根強羅」を選んだ理由

本を何冊か持っていって、
読みたいときに読んで、
疲れたら温泉に入って、
お腹が空いたらごはんを食べて、
眠くなったら眠る…

少しだけ贅沢かもしれないけれど、ずっとやってみたかったこと。

「温泉付きの部屋にこもって、何もしない」。
その理想を叶えてくれそうだったのが、箱根・強羅にある「KUON」でした。

一休やGoogleマップで眺めながら、宿泊先を探していたのですが
新しい宿であることも、惹かれた理由のひとつ。
あとは、心を掴まれたのが「お茶の時間を大切にしている宿」という点。

お茶を淹れる、香りを味わう、静かに飲む。
そんな所作そのものを大切にしている姿勢に、
この場所なら“急がなくていい時間”が流れている気がしたのです。

静けさに包まれる、KUONの客室

KUON Standard ルームをレビュー

壁はコンクリート打ちっぱなしで無機質なのに冷たくない、不思議な安心感。
天井が高くて開放感もあります。加湿器もつけてくれていました。

ベッドのマットレスは浅めで固めでした。枕はやわらかめ。

お部屋には源泉掛け流しの温泉のお風呂があって、檜の香りがする。
熱いけど、ぱりっとした泉質が好みで良い。

ドライヤーはダイソンで風量が強く、わたしのブリーチの髪の毛も早く乾く。
シャンプー類は、KUONオリジナルのものでした。
タオルはすべて今治タオルでふかふか。

スキンケアアメニティは「DAMDAM」のもの。
自然由来で、ホテルのコンセプトにもぴったり。クリームの保湿力がすごかったです。

DAMDAM
DAMDAM(ダムダム)- 公式オンラインショップ 日本初のクリーンスキンケアブランド。 自然由来、日本の伝統成分を使用。

冷蔵庫の飲みものも飲み放題。クラフトビールがあるのも嬉しい。
部屋のお風呂に浸かり湯上がりに飲むビールは最高…!

KUONで「味わう」時間

KUONの菓席が教えてくれたこと

今回とても心に残っているのが、KUONオリジナルの菓席。
目の前でお茶を淹れてくださり、和菓子とのマリアージュを楽しめます。

チェックイン後に、静かなラウンジへ案内してくださり、
一つひとつ丁寧に供される和菓子とお茶をいただきました。

【公式】KUON箱根強羅
Experience - 茶・菓 | 【公式】KÚON 箱根強羅 KÚON 箱根強羅の公式サイトです。お茶をテーマにしたスモールラグジュアリーホテルで洗練された時間を。

ただ、今ここにあるものを味わう。
デジタルデトックスにもなり、マインドフルネスを感じる。

これも立派な“ご自愛” だなぁと思いながら、来年は茶道もやりたいなと。

KUONのディナー・フレンチキュイジーヌに舌鼓。

チェックイン後、菓席を楽しみさっそくお部屋の温泉に浸かったあと
2025年の振り返りをしていたらあっという間に時間が過ぎ…
夕暮れとともに、ダイニングへ。

運ばれてくる料理はどれも控えめで、美しい。
ひと皿ごとに意志があるような、目にも舌にも麗しい!

「食べる」というより、「感じる」。全部とても美味しかったです。

飲みものも、すべてペアリングされて出してくださるのも嬉しい。
ごぼう茶の渋みを使って赤ワイン風に見立てているものが、
本当に赤ワインのようで、とても記憶に残っています。

KUON 夜のバーで、静かに一日を閉じる

食後は、20時からオープンしているバーへ。
菓席をたのしんだラウンジが、夜はバーに変身。

お茶をインフュージョンしたカクテルは、アルコールが主張しすぎず優しく香る。
添えられた甘味も、控えめで上品。

酔うための一杯ではなく、一日を静かに終えるための一杯でした。満足。

やわらかく目覚めるKUONでの朝

冬なので朝6時でも暗かったけれど、だんだん明るくなる外を眺めながら
温泉に浸かる時間は本当に至福。箱根の山々を眺めているだけでも癒される。

静かな廊下を歩いて、朝食の席へ。
テーブルに並んだのは、色とりどりの小鉢と、とうふ入りのお粥
湯気がふわっと立ち上って、朝の空気と混ざる。

お米と豆腐が溶け合って、体にすっと染みていくのがとても心地よい〜。
小鉢が全部、お米にぴったり合うお味だから、土鍋のごはんもぺろりと食べられる。

年末年始限定で、ラウンジではお汁粉を用意してくださっていると聞いて
朝食後でも即向かいました。その場でお餅を網で焼いてくれて。
控えめな甘さでとっても美味しかった。

KUONでのご自愛旅まとめ

今回の箱根旅は、「ゆっくりしよう」と思って出かけたはずなのに
気づけば本を4冊も持ち込んでぱらぱらと読み、ノートにたくさんジャーナリングし、
ご自愛ラボの下書きやnote執筆まで進めていて。

のんびりしているはずなのに、意外とやることが多くて、でもそれがまったく苦じゃなくて。
むしろ、心が満たされているからこそ、自然と手が動くような時間だった。

「何もしないつもりだったのに、結構いろいろしてるな」と思いながら、それすらも心地よくて
こんな贅沢が許されていいんだろうか…?なんて思ってしまうほど。

それくらい、心から満たされた時間だった。

宿のスタッフの方々もとてもやさしくて、
ひとり旅だからこその距離感で、必要なときにそっと声をかけてくれる。
近すぎず、遠すぎず、その心地よさがありがたかったです。

また、ふと立ち止まりたくなったらここで過ごした時間を思い出す気がする。
来年も年末、こうしてゆっくり振り返る時間を取りたいなと、改めて思った。

【公式】KUON箱根強羅
【公式】KÚON 箱根強羅 KÚON 箱根強羅の公式サイトです。お茶をテーマにしたスモールラグジュアリーホテルで洗練された時間を。

さいごに|旅の余韻を、次の誰かへ

今回泊まった箱根・強羅の「KUON」は、
“がんばらない時間”をちゃんと過ごしたい人に、そっとすすめたくなる宿でした。

日常から少し離れて、自分の呼吸を取り戻したくなったとき。
何もしない時間を、自分に許したくなったとき。

そんなタイミングで、ふと思い出してもらえたらうれしいです。

▼今回宿泊した宿はこちら
【一休.com】厳選されたホテル予約


(※宿の空き状況や料金は時期によって変わるので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね)

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この記事を書いた人

四国の田舎から上京した30代半ば。IT系会社員。
たくさんの人の毎日を豊かにするために、"ご自愛マインド"をお伝えしたいと思っています。

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