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12月をもっと好きになる。ご自愛アドベントカレンダーのすすめ

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12月って、なんだか心が忙しくなる季節ですよね。
街はキラキラしているのに、気づけばもう年の瀬で自分の気持ちは置いてけぼり……
そんなとき、そっと心を温めてくれるのが「アドベントカレンダー」

12月になったら、毎日ひとつだけ、ふたを開ける。
“今日の自分がよろこぶ小さな楽しみ”があるだけで、12月はいつもより優しくなれる。

今年わたしは、ヴェンキのアドベントカレンダーを選びました。
帰宅して、ふたを開けるその1分が、とんでもなくご自愛なんです。

せっかくなので今日は、以下をまとめて紹介したいと思います!🎄

  • アドベントカレンダーの楽しさ
  • ご自愛との相性
  • 今年おすすめのアドベント3選
目次

アドベントカレンダーって何?

アドベントカレンダーは、キリストの降誕を指折り数えて待つために使うクリスマスのためのカレンダーです。
24個の窓を毎日ひとつずつ開けながら、カウントダウンを楽しみます。

アドベントカレンダーとは?

日本でも最近このクリスマス前の時期に、お菓子や紅茶・おもちゃやコスメまで
いろんな種類のアドベントカレンダーが店頭に並ぶのを目にします。

毎日ひとつ楽しみがあるのって、わくわくしていいですよね。
いわば、「未来の自分に小さなご褒美を置いておく」仕組みで、まさにご自愛にぴったりだなと思いました♡

ご自愛とアドベントカレンダーの相性がいい理由

① 小さな楽しみが“今日を生きる支え”になる

アドベントカレンダーって、ほんの小さな贈り物なんだけど、
「今日はどんなアイテムかな?」という“ひと粒のワクワク”が毎日に灯ります。

仕事で疲れていても、帰り道でふと「家に帰ったら、今日の窓を開けよう」
と思えるだけで、少し気持ちが前向きになりそうじゃないですか?
毎日の生活の中に、そういう“ささやかな希望”を置いてあげることこそ、ご自愛。

② 自分を喜ばせる練習になる

アドベントカレンダーを開ける瞬間は、“誰かのため”ではなく、自分を喜ばせるための時間
誰かに褒められなくても評価されなくても、
「自分が好きだから」「かわいいから」「気分が上がるから」というだけで選んでいい。
その“わたしを喜ばせていいんだ”という許可、
それが自己受容=ご自愛の土台をゆっくり育ててくれます。

③ “忙しい12月”のなかに、1分の余白が生まれる

年末って、仕事もプライベートも一気に慌ただしくなりますよね。
そんな時期に、窓をひとつ開けて、中のアイテムを手に取って
「かわいい〜」とか「これ何に使おう?」と、ちょっと止まって眺めるだけで、少し余白ができます。

たった1分でも、“自分に向ける意識”が変わると、生活の質も変わります。
忙しいときほど、この1分の変化が大きいと思っています。

アドベントカレンダーは、“ただのクリスマスのお楽しみ”ではなく、
「自分を大切に扱う1ヶ月間のレッスン」みたいな役割を持ってると思います。🎄

わたしが選んだ今年のアドベントカレンダー

今年わたしは、イタリアのチョコレート・ジェラート専門店Venchiのアドベントカレンダーを選びました。
日本橋の高島屋で、クリスマスらしい柄の箱に一目惚れして即決でした。

 

クリスマスオリジナルの紙袋も、アドベントカレンダーを閉じてリボンが結ばれた状態もとってもかわいいです。
16,000円以上の購入で、オリジナルのマグカップのノベルティも!
クリスマスまで、毎朝このマグカップで白湯を飲んでいます。

 

リボンをほどいて、両面に開けると…ちいさなプレゼントがたくさん並んだようなデザインで圧巻!
外箱を開く時も、各数字の箱をあける時も、わくわくが止まりません。

まだ12月ではないので、中のチョコレートをいただいてはないのですが、外箱を定期的に開いてときめいています。笑

    今年試してほしい「ご自愛アドベント」3選

    リンツのアドベントカレンダーも、高級感があるし美味しいのが分かっているし人気ですね。

    紅茶もご自愛タイムに持ってこいです♡
    わたしも、チョコレートとともに紅茶のカレンダーも買おうかと迷っています。

    今は化粧品・コスメのアドベントカレンダーもあって、一気にたくさんの製品をお試しできるのも楽しいですね。
    こちらのキールズのアドベントカレンダーは、スキンケアからフレグランスまで揃っていて、とっても豪華!

    さいごに|楽しくあたたかなクリスマスを🎄

    12月は忙しい。でも、自分を後回しにしないでほしいです。
    ひとつ扉を開けるたびに、“やさしい12月”が積み重なっていくので
    ぜひアドベントカレンダー、チェックしてみてください。

    今年は一緒に、ときめく12月にしましょう。

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    この記事を書いた人

    四国の田舎から上京した30代半ば。
    IT系会社員。遠距離恋愛中。
    たくさんの人の毎日を豊かにするために、"ご自愛マインド"をお伝えしたいと思っています。

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