長期休暇明けが、なんだかつらい理由
仕事が心底つらいわけじゃない。
むしろ、普段はそれなりにやれている。
それでも、長期休暇明けの月曜日は心が重たくて、少し寂しい…
それはきっと、休みの時間がとても楽しくて、ちゃんと心がほどけていたから。
日常に戻るときに生まれるギャップは、弱さではなく、自然な反応です。
だからこそ、休み明けは
「気合」ではなく「ご自愛」で乗り切ろう、という提案です。
長期休暇明けをやさしく乗り切る、ご自愛7選
① 慣らし期間を“公式に”作る
休み明け1週目は、通常運転じゃない。
いきなり100%に戻そうとしない。
大きな決断や重要な判断は、できれば来週以降。
今週は、社会復帰のリハビリ期間と決めてしまいましょう。
今週は、「慣れる」だけで十分。
そうは言っても週明けからやることが多く大忙し…という方も、
心の中で「今週はリハビリだから出社するだけで満点💯」と唱えてみてください。
② 楽しみを先送りしない
非日常を、いきなり手放さなくていい。
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休み中に飲んでいたお茶を、平日も飲む
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旅先で読んでいた本を、通勤バッグに入れる
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好きだった香りや音楽を、そのまま使う
「休み → 日常」を切り替えるのではなく、グラデーションで戻すというアイデアです。
③ 月曜日を「回復日」として扱う
仕事始めの月曜日は、始まりじゃなくていい。
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できるだけ予定を詰めない
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夜は早めに帰る
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家事は最低限、やらなくてもOK
そう思えるだけで、心は少し楽になります。
月曜は気合いで乗り切れたとしても、長期休み明けは数日続くので
木曜日も「今日は回復日!」と決めてOKです。
自分が楽になる選択をしていきましょう。

④ 「仕事が嫌いかどうか」を決めない
休み明けの憂鬱=仕事が嫌い、ではありません。
楽しすぎた反動で、心が追いついていないだけかもしれない。
感情が揺れているときに、
人生や仕事の答えを出さなくていい。
この気持ちのままで、結論を出さなくていい。
⑤ 夜は「回復」に全振りする
休み明けの平日夜は、回復どころ。
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お風呂を丁寧に(湯船に浸かったり、気になっていたボディソープを買ってみたり)
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ごはんは簡単でいい(お惣菜でも、コンビニでも◎)
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SNSは見ない
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早く寝る
夜は、整えるだけで十分。
それだけで、ちゃんと前に進んでいます。
焦ったりしなくて大丈夫です。


⑥ 月曜の朝に「次の楽しみ」を仕込む
今週を乗り切る理由を、先に作ってみましょう。
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週末のご自愛予定を1つ決める(推し活、プチ旅行、お家にこもってネトフリなど)
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行きたいカフェをブックマークする
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小さなご褒美を用意する
未来に楽しみがあると、今日をやり過ごしやすくなります。

⑦ 「戻れた自分」をちゃんと褒める
起きた。出社した。1日を終えた…
それだけで、十分すぎる。当たり前を当たり前にしないことも、ご自愛。
「今日は何もいいことがなかった」なんて思うかもしれないけれど、
大きなトラブルもなく災害もなく、無事に1日を終えられたことがもう立派な”いいこと” なのです。

休み明けがつらいあなたは、ちゃんと生きている

月曜日が寂しいのは、人生をちゃんと味わっている証拠。
楽しい時間があって、心がほどける瞬間があったからこそ
日常に戻るときに、少し名残惜しくなるものです。
今週は、ゆっくり戻ればいい。
心が追いつくスピードでいい。
ご自愛しながら、また日常に帰ってきましょう。



