はじめに|わたしたちは、いつも“正解”を探しがち
たとえば、「痩せたい」「太りたくない」と思っているとき。
ふとチョコレートを見つけて、食べたい気持ちが湧いてくる。
その瞬間によく出てくるのって、
「ダメ!太るから」
「我慢しなきゃ」
…みたいな“自分にバツをつける声”。
でも、この “正しくあらねば”の感覚こそが、じわじわと心を疲れさせてしまいます。
最初は些細なひとことだったかもしれない。
だけどそれが積み重なると、自分自身をとても苦しめることになります。
ご自愛ラボの提案:自分の気持ちに◯をつける世界へ
ここで、わたしが提案したいのは、
「食べてもいいよ♡」って自分に声をかけてあげること。
食べたい気持ちが湧くのも、今日はもう寝たい…と思うのも、
どれも自然で、人間らしい“心の声”。
その声に、やさしく◯をつけてあげたいところ。
ふと浮かぶ心の声に、三文字「いいよ」と唱えることを始めてみてほしいです。
罪悪感の正体ってなに?
チョコを食べたくなるたび、家事を後まわしにしたくなるたび、
ふっと顔を出すあの“罪悪感”。
実はその正体は、とてもシンプルで、「正しいほうを選ばなきゃいけない」という
そんな思い込みから生まれている。
「太らない選択が正しい」「痩せている方がいい」
「家事をすぐに済ませるほうが正しい」
「我慢できるほうがえらい」
わたしたちの中にはいつの間にか、自分なりの“正解ルール”がインストールされている。
でもね、本当は、生き方に厳密な正解なんてない。
ただ、そのときの自分の気持ちがあるだけ。
ふっと、ただ自然に浮かんでくるだけ。
気持ちが湧くこと自体は、なんにも悪くないし、責める必要もないのです。
ちいさな幸せが欲しい日に、わたしがよく選ぶのは、「リンツ」のリンドール。
ひと粒で“満たされる感じ”があって、気持ちを落ち着けたい日のご褒美にちょうどいい。
「食べてもいいよ♡」と自分に言えた日、
ひと粒だけ口に入れると… 心の余白をつくってくれる味。
どっちを選んでも、しあわせにつながる世界
それにね、選択って“どっちでもしあわせ”だと思います。
🍫 チョコを食べたら → 美味しい♡ → しあわせ
🍫 我慢したら → 理想に近づける♡ → しあわせ
😴 帰宅してすぐ寝たら → 体がよく休まる♡ → しあわせ
🧹 家事を少ししたら → 明日の自分が楽♡ → しあわせ
どちらを選択しても、結局は自分のしあわせに繋がっているのです。
だから、どの自分の選択も大正解です。
おわりに|今日のあなたに、はなまるを

何かを我慢できた自分も、気持ちに従って動いた自分も、
どちらもすばらしいこと。
今日の選択が、たとえどちら側だったとしても、
そのときのあなたが「これがいい」と感じたから選んだことです。
その気持ちを尊重できたあなたは、もう十分にやさしい。
だから今日も最後に、「それでいいよ♡」ってそっと言ってあげて。
そのひと言が、明日のあなたを少し軽くしてくれる。
あなたの選択に、まるっと大きなはなまるをね。
めぐりズムの蒸気アイマスクは、“今日はもう休みたい…”と思った日の最強の味方。
目もとがじんわり温まると、体のスイッチが自然と「おやすみモード」に切り替わる。
5分で心がゆるむから、手軽に取り入れられるご自愛。


