「人生って、こんなに軽やかに決めてよかったんだ」
そんなふうにふっと肩の力が抜ける──
わたしにとってこの本は、まさにそんな“心の再設定”の1冊でした。
絵もとってもかわいくて、フルカラーなのも楽しくて大好き。
ぱらぱらとめくるだけでも、読むたびに新たな気付きがあります。
✨「すべて喜び、感じてダメなことなんてない」という衝撃
まず、一番最初に心をつかまれたのがこの言葉。
「すべて喜び、感じてダメなことなんてない」
ご自愛ラボでも「感じてダメな感情はないよ」と書いてきたけれど、
“すべて喜びだった” という視点は、衝撃でした。
悲しみも、怒りも、不安も、嫉妬も。
避けたい、消したいと思っていたものも。全部喜び。
苦しい感情に向き合っていると、自分が設定していた “基準線”があることに気づく。
その基準線で「良い」「悪い」とジャッジするから苦しい。
この基準線を取っ払って、嬉しい時は嬉しい・悲しい時は悲しいを味わうと、とても安心できるのです。
この本は決して「ポジティブになれ!」とは言わない。
(自己啓発本によくある、こういうメッセージが無いのがうれしい。)
むしろ、どんな感情にもOKを出すことこそ設定変更の第一歩だと教えてくれる。

🎮 設定変更で好みの人生ゲームに
自分のからだ・肉体=マシン
そのマシンに乗った魂=プレイヤー と表現されています。
人生=ゲームをプレイするのに、ハードモードの設定にしていないか?と
自分の設定変更を見直すきっかけになりました。
その設定変更をノートでやってみましょう、
好みのゲームをプレイしましょう、と続きます。
✏️ ノートに書くだけで現実が変わる理由
この本で紹介されているワークは驚くほどシンプル。
「感じたことを、ノートに書く」
たったこれだけ。
でも、これを毎日、1冊の大切なノートに書き続けるだけで
今まで自分の中にある「ハードモードでプレイしている設定」に気付けます。
特に最後の章で筆者の実際のノートが公開されていて、
そのラフさ、飾らなさ、素直さにとても救われます。
わたし自身も読みながら、「あ、こんなに自由に書いていいんだ!」
と心がほどけた瞬間が何度もありました。
「なんでよ!?」「はあ??」とか、実名を書くのもOK。
ジャーナリングって、綺麗にまとめなくてよかったんだ。
もっと自由で、もっと私らしくてよかったんだ。
そう思えた瞬間から、ノート時間がさらに楽しくなったのです。
🌙 「設定変更」は難しい魔法じゃない
本の中で何度も繰り返されているのが、
「設定変更は、ただ“自分で決めるだけ”」
というシンプルさ。
わたしたちは日々、「こうあるべき」「こうするのが普通」と、無意識の設定で動いている。
極端な例でいうと、「女性は結婚して家庭に入って専業主婦にならなきゃ」とかね。
でもその設定は、今日ここから自分で変えていい。
筆者は「大金持ちの美女」の設定をしていると書かれており、どんな設定を選ぶか、
どんな設定のゲームをプレイするか考えると楽しいです。
設定例のページもあり、わたしはこの考え方とってもいいなぁって心がゆるみました。
どれも「今日、ここから選べる」。
この“選んでいい”という自由が、心を明るくしてくれます。
🌼 ご自愛ラボ読者さんに、とてもおすすめな理由
この本は、
-
感情をそのまま感じる練習をしたいひと
-
自己否定のクセを手放したいひと
-
ジャーナリングをもっともっと楽しみたいひと
-
心の扱い方をやさしく知りたいひと
- かわいいイラストが好きなひと
にピッタリ。
そして何より、
「自分の理想を叶えるって、こんなに軽くていいんだ」と教えてくれて、
きっとすぐにワクワクしながらノートを書きたくなります。
ご自愛ラボのテーマと完全に親和性があって、読めばきっと“心の余白”が増えるはず。
ぜひ、「超簡単!人生がワープする 設定変更ノートブック」を手に取って
ノートを書いてみてください。


