仕事が終わって帰ってきて、ごはんを食べて、スマホを見て、慌ただしくシャワーを浴びて寝る。
そんな毎日を、わたしはずっと繰り返していました。
「平日は、こんなもの」「楽しいのは週末だけ」
どこかで、そう思い込んでいた気がします。
でも、毎日貴重な仕事後の自由時間を、ただスマホ画面をスクロールして消費していいの?
一日の最後の時間がこんなに雑でいいのかな?って、思うようになりました。
夜の過ごし方は、人生の“余白”をつくる大切な時間
夜って、実はすごく大切な時間。
誰かに合わせなくていいし、評価もされない。
神聖で、“自分だけの時間”です。
ここをどう過ごすかで、次の日の気分も自己肯定感も変わってきます。
だからわたしは、夜を「回復の時間」にすることにしました。
☕️ ① 五感をととのえる|まずは“空気”を変える

お気に入りのサンタマリアノヴェッラのキャンドルと、 いただきものの紅茶
まさかの、社長に漫画を貸したらお礼に一箱いただきました😹
最初にやるのは、とても簡単なこと。
部屋の“空気”を変えるだけ。
・お気に入りのマグカップを用意する
・ハーブティーや白湯を淹れる
・間接照明をつける
・良い香りのキャンドルやお香を灯す
これだけで、“いつもの夜” から特別感のある夜に変わります。
ポイントは、“特別なものを買わなくていい”こと。
すでに持っているもので十分です。それでも、ささやかでもドラマティックになるものです。
燃えるとぱちぱちと鳴る、ウッドウィックのキャンドルもお気に入り。

📖 ② 心をほどく|3分でできるミニご自愛

ジャーナリング用のノートを使い切ったので、ほぼ日方眼ノートに。
今年入ってから寝る前にほんの少しでも、本を読むようにしています。
次にやるのは、心のお片づけ。
書くことや読むことは、デトックス効果やストレス軽減効果があるといわれています。
・今日よかったことや感謝したいことを3つ書く
・ノートに1行だけ日記
・本を2ページ読む
全部やらなくてOK。1つできたら、もう100点。
スマホから少し離れて、自分の内側に戻る時間をつくってあげます。

🛁 ③ 自分を甘やかす|「今日もよく生きたね」の時間

クナイプのラベンダーは、緑色のお湯🌿
最後は、しっかり自分をねぎらう時間。
・ゆっくりお風呂に入る
・お気に入りの入浴剤を使う
・ストレッチをする
・フェイスパックをする
・ボディクリームを塗ってマッサージをする
ここでは、ぜひ「今日もお疲れさま」と、自分に言ってあげてほしい。
誰かが言ってくれなくても、自分に言ってあげていいのです。

完璧じゃなくていい。1分でも、人生は変わる
ここまで読んで、「こんなの毎日できないよ」って思った人もいるかもしれません。
でも、大丈夫。
・今日はお茶だけ
・今日は1行書くだけ
・今日は早く寝るだけ
それで全然OK。
大切なのは、“自分を大事にする選択”を積み重ねること。
わたしが過労で寝たきりになったとき、毎日1分でいいからストレッチをすることから始めました。
今こうして健康でいて、この記事を書けるようになったのも
あの頃からの小さな積み重ねがあるからだと思っています。
1分のストレッチや、1行のジャーナリングが、人生をやさしく変えてくれるのだと実感しています。
今日の夜から、あなたの“特別時間”は始まる

平日の夜は、消費・消耗する時間じゃなくて、満たす時間にできます。
今日の夜、マグカップを手に取るところからでいい。
ご自愛は、特別な日にするものじゃなくて
何でもない日にこそ、してあげたいものです。
そんな満たされる温かな夜を、これからも一緒につくっていけたら嬉しいです。
あなたの夜が、いちばん好きな時間になりますように。



